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情報提供234「たけやオープン記念行事等」

○ たけやオープン記念行事

大分市竹中で環境活保全動等を行っているNPO碧い海の会
(田中新正理事長)が新たに活動拠点の麓の県道631号線
沿いに「たけや」を平成26年6月21日に開設し、そのオ
ープン記念行事があったので平成26年9月20日(土)に
出かけてみました。

「たけや」では碧い海の会で作った竹炭や竹酢などを販売す
るとともに地元武中地区の野菜や佐伯市蒲江町尾浦の朝捕り
の鮮魚も販売していました。

たけや1.jpg

たけや2.jpg

○ 豊後高田市「地域のシニアリーダー育成研修」

「いつまでも元気で楽しく、人世をエンジョイするための地
域づくりを学ぶために」をテーマに地域のシニアリーダー育
成研修が豊後高田市健康センター「花いろ」で平成26年9
月26日(金)から始まりました。

これは、豊後高田市が定年を迎えた方やプレシニア世代の方、
老人クラブ、サロンの会員、地域ボランティア活動に興味の
ある方、豊後高田市に移住してきた方などを対象に「地域デ
ビュー」のきっかけを探す講座を企画したもの。

初回は甲斐賢二大分県ボランティア・市民活動センター所長
の「ボランティアおもしろ講座」、2回目は10月31日に
「健康なまちづくりの実現に向けて」でNPO法人ヘルス・
フィットネス・フォーラムの松元義人理事長が体操普及リー
ダーの育成、技術指導等で講話。
3回目は11月25日に「私が地域で出来ること~一歩を踏
み出す」でNPO法人ふくおかNPOセンターの古賀桃子代
表が講話します。

豊高地域のシニアリーダー育成研修.jpg

豊後高田市健康センター「花いろ」

「花いろ」は温泉やトレーニングルームを備え、子育て支援
施設「花っこルーム」もあり、野外には大型遊具やゲートボ
ール場もあり、子どもから高齢者まで幅広い世代が交流でき
ます。
花っこルームなどでは「つどいの広場事業」や子育て支援コ
ーディネート事業、地域子育てサポート事業、子育て応援団
「おひさまひろば」、家庭訪問型子育て支援「ホームスター
ト」などを行っています。

花いろ.jpg

○ 中小企業と大分を元気にする集い 

NPO法人サポートチャレンジ大分(大井敏民理事長)主催
の中小企業と大分を元気にする集い・第四回「講演会および
ライブ&トーク」が平成26年9月28日(日)に大分市の
ホルトホールで開催されたので出かけてみました。

当日は「田舎でモノつく> りをするということ」で株式会社
アキ工作社の松岡勇樹代表取締役社長が講演。
続いて篠原丈司社会保険労務士が「企業の助成金獲得マニュ
アル」で講演し、最後は初代かぐや姫森進一郎さんが 「あ
なたを癒やす音楽の世界」で弾き語りをしました。
夜は交流親睦会が市内府内町の「十三夜」でありました。

松岡勇樹

国東市安岐町生まれ。武蔵野美術大学建築学科修士課程修了
後、ニット展示会のために段ボールによるd-torso
プロトタイプを制作後、1998年(有)アキ工工作社設立。
グッドデザイン賞受賞。第2回大分県ビジネスグランプリ最
優秀賞受賞。労働時間を短縮し、業績をアップするために週
休3日制を導入。

篠原丈司

大分市生まれ。大学卒業後都内の百貨店に勤務。社会保険労
務士試験合格後、大分市で開業
大分市立エスペランサ・コレジオ「社労士」講師。大分県ワ
ークライフ・バランス推進アドバイザー、大分県男女共同参
画審議委員。

第4回中小企業と大分を元気に.jpg

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情報提供233「生活支援ボランティアとマチコイ」

○ 生活支援ボランティア育成研修

大分県ボランティア・市民活動センターの委託を受けてNP
法人たすけあい組織鼓楼(田原京子理事長)が平成26年
9月14日(日)から「生活支援ボランティア育成研修」を
始めました。

初回は「ボランティアについて~高齢者にやさしい食事づく
り」をテーマに大分県ボランティア・市民活動センターの甲
斐賢二所長が料理教室と講話を行いました(料理補助として
大附久美子さん等)。
品目は「油揚げとモヤシの炒め煮」、「芋煮」、「豚肉のピ
リ辛ネギ味噌焼き」、「サンマご飯」、「チーズ饅頭」の6
品でした。

また14時半からは「ボランティアの心得~ともに生きる」
をテーマにNPO法人隣の会(鹿児島県鹿屋市)の齋藤鈴子
理事長(さわやか福祉財団インストラクター)が講演しまし
た。
今後の予定は9月21日の(有)アズメディクの鶴田誠・安
部英一郎・綾部公子さんらによる「福祉用具にて学ぶ」、
「福祉用具の使い方」、「されて楽、やって楽な介護・介助」、
9月28日の上堀ゆみ子さんや田原弘美、久保弘美認知症ケ
ア専門士による「認知症に学ぶ」が予定されています。

生活支援ボランティア育成研修1.jpg

生活支援ボランティア育成研修.jpg

生活支援ボランティア育成研修4.jpg

生活支援ボランティア育成研修5.jpg

NPO法人隣の会

在宅で援助が必要な高齢者や障害者(児)、その家族、その
他の手助けを必要とする人々に対して、住民参加の助け合い
の精神のもと、地域に根ざした活動を展開している。
介護サービス事業や交流活性化支援事業などを行い全ての人
々が健やかに暮らせる地域社会づくりと福祉の増進や弱者等
に優しいまちづくりの増進に寄与することを目的としている。

行っている事業は、訪問介護事業、障害者ホームヘルプサー
ビス、通所介護しあわせデイサービス、福祉有償運送サービ
ス、多機能型ピアハウス(生活介護、就労支援継続支援B型)、
住宅型有料老人ホームりんの家等。おおすみNPOネットワ
ークや市民協鹿児島で交流・研修等を開催している。

○ 街に恋する水曜祭 マチコイ

毎週水曜に大分市中央町・府内町周辺で「街に恋する水曜祭マ
チコイ」が開催されているので平成26年9月17日(水)に
出かけてみました。

これは水曜の夕方から、食べ飲み歩きが楽しめるバルイベント。
週替わりで府内町・中央町の合計54店がそれぞれ2品の内の
1品を合計108品の料理の中から選べドリンク付きのセット
を「マチコイメニュー」として用意しています。
3枚綴り2100円のチケットを購入し、1枚で参加店の「マチ
コイメニュー」が1セットいただけます。

当日は中央町の「ホルモン焼き一八」と「竹西ロジクバー」で
2セット頂きました。
9月はあと水曜の24日(府内町周辺)、土曜の27日(府内
町中央町同時開催)で開催されます。

街にに恋する水曜日パンフ.jpg

街恋する焼き肉.jpg

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情報提供232「広島市災害ボランティアセンター運営支援等」

○ 広島市災害ボランティアセンター運営支援

広島県社会福祉協議会から広島市の土砂災害支援のための職
派遣要請があり、九州社会福祉協議会連合会では、大分
福岡熊本から職員派遣することを決定し、大分県では大分
県社協1名、竹田市社協1名、国東社協職員1名を平成26
年9月12日から一週間単位で送り出すことにしましたので
私も同行しました。

12日の午後一に広島市安佐南区総合福祉センターに入り、
1階駐車場に設置された災害ボランティアセンターで活動開
始。
派遣職員は総務班と八木サテライトに別れてセンターの運営
支援を行いました。
センターでは12日には約500人のボランティアを、13
日には約800人のボランティアを受け付け、八木・緑井両
サテライトにバスでピストン搬送し被災現場に送り出してい
ました。

作業の流れは7時30分にミーティング、各班準備打ち合わ
せ。
8時30分ボランティア受付開始、活動スタート。12時ボ
ランティア受付終了。15時ボランティア活動終了。17時
班ミーティング、18時リーダーミーティング。19時以降
に終了です。

13日のセンターの体制は概ね、総務班15名(内社協職
員6名)、ニーズ班9(3)、受付班9(1)、マッチング9(1)、
資材班10(2)、駐車場班3、救護班7、八木サテライト
22(9)、緑井サテライト20(4)、センターとサテラ
イトを繋ぐ週末巡回班6の計110名で構成されており、内
社協職員は応援も含めて26名で構成されていました(実
際は変動があります)。

このようにセンター運営は規模の大きい災害時には地元社協
職員だけでは足りず県内外の派遣職員やボランティアの方々
の協力で成り立っています。

広島災害ボランティアセンター1.jpg
災害ボランティアセンター

広島市ボランティア待機.jpg
受付を待つボランティア

八木サテライト1.jpg
八木サテライト

八木サテライト2.jpg

○ 椿説弓張月4

忠國は、為朝に白縫を娶わせ、忠國の婿となった為朝は、尾
張權守季遠をはじめ隣国の武士を服属させ、一年あまりで九
州を統一して、太宰府に居城を構え、鎮西八郎となのる。

1255年、為朝の九州での噂を聞いた京の信西は、上皇の
院宣として為朝に鶴を進上させるように為義に命じる。
為義からの使者を迎えた為朝は、それが信西の嫌がらせであ
ることに気がついて、紀平治を釈明のために上洛させる。
困った為義は、長男の義朝(よしとも)の進言に従って、陰陽
師に鶴の行方を占わせ、上皇には百日の猶予を得る。

期限の百日まであと十日余りになったころ、為朝は琉球国か
ら鶴を連れて太宰府に帰る。
そして、紀平治ら28騎を連れて、京へ向かうことにする。
すると狼の野風が主人の裳を咥えて放さない。
なにか不吉な予兆を感じる出来事だったが、為朝は父・為義
に会うために京に出発する。

為朝は六条堀川の屋敷で、5年ぶりに為義と対面し、鶴は上
皇に献上されるが、あっさりと放たれてしまう。
そして信西のたくらみで、為朝は九州征服の罪を問われるこ
とになり、謹慎を命じられる。
この年(1255)年)7月23日に、近衛院が17歳の若さ
で崩御し、後継には新院(崇徳院)の皇子が噂されたが、結局
新院の弟の後白河院が即位し、新院と鳥羽法皇との対立は一
層激しくなった。
為朝の抑留生活は次の年まで続き、1256年7月、鳥羽法皇
は崩御し、新院はついに挙兵する。
義朝は内裏方につき、為義は誘いを断れず、為朝をはじめとす
る義朝以外の息子を連れて、新院方につき、保元の乱が始まっ
た。

新院に呼ばれ、夜討の献策をした為朝だったが、左大臣藤原頼
長に拒まれ、結局敵を待ち構えることになる。
7月11日、逆に平淸盛と義朝の軍勢に夜討をかけられ、為朝
は、28騎を従えて淸盛の軍を追い散らすが、多勢に無勢で、
新院方は総崩れとなる。為朝は白河の山中まで敗走し、従うも
のは紀平治だけとなったが、白縫を守るために紀平治を太宰府
に向かわせ、自らは滋賀の方へ落ちていった。

的が浜.jpg

的ヶ浜

為朝は羽室台から的ヶ浜の巨松に的を掛けて矢を射ったとされ
る。
その他にも別府には為朝に因んだ地名として弓ヶ浜、餅ヶ浜な
どがある。




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情報提供231「ボラ連県南ブロック研修会と福祉ボランティア専門研修等」

○ ボラ連県南ブロック研修会

大分県ボランティア連絡協議会の県南ブロック(臼杵市・
津久見市・佐伯市)研修会が平成26年9月8日(月)に
津久見市の市民ふれあい交流センターで開催され50名が
参加しました。

当日は「地域ボランティアについて」をテーマにIIHO
E(人と組織と地球のための国際研究所)の川北秀人代表
が講演しました。
3市の人口や高齢者、財政等の推移を捉えての自治を回復
し、まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決するため
協働と総働の基礎を再確認する内容でした。
講演後は市内にある石灰石の鉱山を見学しました。

県南ブロック研修1.jpg

県南ブロック研修2.jpg

津久見の鉱山
JR津久見駅周辺は日本屈指の石灰石鉱床に恵まれ多くの
石灰石鉱山があり、ケイ岩、粘板岩、輝緑凝灰岩などに挟
まれて石灰石があります。

○ こうざき福祉ボランティア専門研修

大分市内のこうざき校区社会福祉協議会は大分県ボランティ
ア・市民活動センターからの委託を受けての「こうざき福祉
ボランティア専門研修」を平成26年9月8日(月)に開始
しました。
当日は大分市佐賀関市民センターの指原栄子保健婦による
「高齢者とは、高齢者の心身の状態とは」の講演があり、
66名の参加者が熱心に聞いていました。

これは地域での「善意のボランティア」から一歩脱却し、い
ままで以上に高齢者に寄り添いさらに効果のある困り事解決
のお手伝いができるようにするために企画されました。
講座は介護保険制度や高齢者の疾患・予防、認知症、サロン
活動、コミュニケーション技法などの専門知識を身につける
内容となっており計13回、23時間の講座になっています。

こうざき福祉ボランティア専門研修26.jpg

○ 椿説弓張月3

為朝は重季・山雄を喪ってから、鬱々とした日が続いたが、
あるとき夢の中に女子があらわれ、「自分を阿蘇の宮に放つ
と、妻と後盾を得る事ができる」と言った。
この女子が鶴のことだと理解した為朝は、尾張權守季遠に阿
蘇の宮に行くことを願う。
かねてより為朝を恐れていた季遠は、阿曾三郎平忠國という
武士を紹介し厄介払いし、為朝は鶴を連れて肥後に向かう。

阿曾忠國の娘、白縫は16歳の美しい女性で、心が勇ましく
武術を好み、腰元にまで長刀を習わせていた。
白縫が飼っていた猴が、腰元の若葉に襲い掛かり、捕えよう
とするが逃げられてしまう。
その夜若葉は殺され、白縫は猴の仕業であることに気づく。
忠國も大いに怒り、郎等たちを召し出して、猴を追わせたが、
猴は文殊院という古寺の五重塔に登ってしまい、射ることも
捕えることもできない。
そこで忠國は、塔の上の猴を射落としたものには、白縫を娶
わせると触れ込んで、勇士を集うと、そこに現れたのが為朝
だった。

忠國に許しを得て、強弓を引くが、寺の住持に殺傷を止めら
れ、為朝は、夢を思い出して、鶴を放つ。
鶴は見事に猴を仕留め、南の空に飛んでいった。
そして為朝が源氏の御曹司であることを知った忠國は、よろ
こんで館に迎える。

碇山.jpg

碇山

大分市の東南の津守、JR滝尾駅の裏手にある山。
熊野神社が鎮座している。
碇山は、かつては海に面していて、神武天皇東遷の折、御座
船がこの地に碇を打って停泊したとの言い伝えがある。
為朝は雄城台から碇山目がけて矢を射ったとされる。
いまでは、森岡ソーメン流し実行委員会が地域活性化のため
に2008年から毎夏に山頂からソーメン流しを行うなど、
碇山は地域住民の交流の場となっている。

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情報提供230「大分県災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練等」

○ 大分県災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練等

県の26年度の総合防災訓練が平成26年8月30日(土)
に大分スポーツ公園等で開催されるのに合わせて大分県社会
福祉協議会では開催地の大分市、由布市社会福祉協議会と連
携しながら大分県災害ボランティアセンターの立ち上げ・運
営訓練を実施しました。

当日は、午前9時に大分市地区で南海トラフ巨大地震が発生
し地震発生から3分後に県沿岸部に大津波が襲来、また由布
市地区では午前6時に集中豪雨より湯布院町で土砂崩れ等の
被害が発生したとの想定で訓練を開始しました。

午前8時に県社協関係職員が総合社会福祉会館に集まり、県
社協全職員の安否確認を実施。
8時半に被災地である由布市湯布院町に、9時過ぎに大分市
佐賀関に被災状況や両市社協職員の安否確認のために先発隊
派遣しました。
先発隊は県と両市以外の市町村社協メンバーで構成され、由
布市に4名、佐賀関に4名、大分市社協のあるホルトホール
に1名の計9名。

先発隊は被災地の社協と連絡を取り合い、被災情報等を県社
協に報告するとともに両市の災害ボランティアセンターの立
上げに向けての協議に参加。
8時40分に由布市が、9時40分に大分市が災害ボランテ
ィアセンター立ち上げ決定の報告があり、大分県社協では直
ちに関係職員での協議の結果、県災害ボランティアセンター
の立ち上げを決定しました(本部職員は高塚事務局長以下
10名)。

協議結果、由布市の被災状況から後発隊3名(両市以外の市
町村社協)を派遣、大分市では、佐賀関に14名(県社協4
名、両市以外の社協10名)を派遣。
また、臨時特例貸し付け相談支援として2名(県社協)をホ
ルトホールに派遣しました。

その後現地センターとの連絡調整や専門ボランティアの派遣
要請、後発隊のローテーションづくり、現地センターと県セ
ンターとの電話等による様々なニーズ対応訓練や今後の活動
予定、当日・翌日のボランティアの人数、翌日のニーズ件数
等の報告を受けながらセンター運営の課題や問題点を掘り起
こしていきました。

12時過ぎに現地センターの閉鎖の報告を受けて、関係者と
協議の結果、県センターの閉鎖を決定し大分県災害ボランテ
ィアセンターの立上げ訓練を終えました。
当日の参加者は両市社協職員を除いて市町村社協23名、県
社協15名の計38名でした。 (由布市)

由布市災害ボランティアセンター1.jpg
(由布市)

由布市災害ボランティアセンター2.jpg

由布市災害ボランティアセンター3.jpg

由布市災害ボランティアセンターファーマシー.jpg
(薬剤師会のモバイルファーマシー)

大分市災害ボランティアセンターホルトホール1.jpg
(ホルトホール)

大分市災害ボランティアセンターホルトホール2.jpg

大分市災害ボランティアセンター佐賀関1.jpg
(佐賀関)

大分市災害ボランティアセンター佐賀関3.jpg

大分市災害ボランティアセンター佐賀関4.jpg

県災害ボランティアセンター訓練1.jpg
(県本部)

防災クッキー.jpg
(社会福祉法人暁雲会から佐賀関の避難所に防災
クッキーの提供)

○ 椿説弓張月2

16歳になった為朝は、ある日、山雄を連れて木綿山に赴こう
としたが、不吉な夢を見た重季に止められるが聞かず、「せめ
て供をしたい」という重季の願いを聞き入れ、主従は木綿山の
紀平治の家に向かう。

八代から紀平治が先に行ったことを聞いた為朝主従は、追って
山に入るが、楠の下で疲れて眠ってしまい、山雄の咆哮で目を
覚ます。
重季は野生に戻った山雄が、為朝を襲おうとしたのだと早合点
し、走り寄った山雄を斬るが、その首は楠の梢にいた蟒蛇(うは
ばみ)を噛んでいた。
山雄が吠えたのは実は危険を知らせるためだったと知った為朝
と重季は恥じる。ほどなくにわかに雷雨となり、数百年を経た
蟒蛇の中に珠があるという言い伝えを思い出した為朝は、重季
に蟒蛇を裂くように命じる。
珠を引き出した重季だったが、そのときに落ちた雷に撃たれて
死んでしまう。

自分の血気の勇によって二度も過ちを犯したことを後悔した為
朝は、山雄と重季を弔い、珠を持って、ほどなく合流した紀平
治とともに山を下る。
途中、松の枝に鶴が引っかかって悶えているのをみた二人は、
放生会として鶴を助けるが、その足についていた札から、祖先
義家が、前九年の役の亡者追福のために放った鶴だと知り、館
に連れ帰る。

雄城神社.jpg

雄城神社
大分市大字玉沢の雄城台に鎮座する。雄城台高等学校敷地南端
にある。
九州に追放された源為朝が雄城台に築城したとされ、為朝を祀
るとの伝えがある。








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情報提供229「九州ろうきんフォーラムとMYM納涼祭等」

○ 九州ろうきんNPO助成フォーラム

第11回の「九州ろうきんNPO助成フォーラム」が平成26
年8月25日(月)に大分県労働福祉会館「ソレイユ」で開催
されたので出かけてみました。

当日は昨年度の助成8団体からの活動報告があり、引き続いて
の情報交換会では今年度の助成団体からの活動報告がありまし
た。
今年度の助成団体は大分県点訳・音訳の会、NPO法人さがの
せき・彩彩カフェ、NPO法人おおいた子ども支援ネット、全
日本あすなろ腹話術協会大分県湯けむり支部、竹田市レクレー
ション協会、国東高等学校JRC、ピースワークつくみの7団体
でした。

九州ろうきんは社会貢献活動としてボランティア預金「NPO
パートナーズ」で預金残高に応じた寄付金と拠出金を財源とし
て「NPO助成」制度を設けています。
また、お客からの寄付希望金額を自動振り替えするNPO自動
寄付システム「NPOサポーターズ」や資金面でサポートする
「NPOサポートローン」、「NPO振込手数料免除制度」な
どで様々な支援活動に取り組んでいます。

ろうぎん11回助成フォーラム.jpg

○ MYM納涼祭

MYMの第2回納涼祭が平成26年8月16日(土)に由布市
阿蘇野の大分本社工場の敷地内で開催されたので出かけてみま
した。
当日は、あいにくの雨でしたが、「冷水がまん大会」や「やま
め・うなぎのつかみ取り大会」、庄内神楽など様々なイベント
で賑わっていました。

株式会社MYMウォーター(吉田哲朗代表取締役社長)は、阿
蘇野の九州山地の自然が育んだミネラルウォーターと珍しい炭
酸水の湧水を求めて平成23年に設立し、大分県と企業立地協
定を結び、25年に工場を竣工させています。
製品にネーミング・デザインを公募した「ゆふの黒」と「微粒
炭酸水」があります。

MYM納涼祭2.jpg

MYM納涼祭1.jpg

MYM冷水がまん大会.jpg

MYM本社工場.jpg

MYM工場から川を眺める.jpg
工場から川を眺める 

○ 椿説弓張月1

椿説弓張月椿説弓張月(ちんせつ ゆみはりづき)は、曲亭馬琴
作・葛飾北斎画の読本。
馬琴が最初に取り組んだ歴史小説で1807年から1811年
にかけて刊行された。
発表当時、反響が予想以上に大きかったため、連載が続き、馬
琴の出世作となった。
次に書いたのが「南総里見八犬伝」。
椿説弓張月では大分での鎮西八郎爲朝の活躍も描かれており、
大分のくだりは以下のとおり(要約)

鎮西八郎爲朝外傳「椿説弓張月」

源為義の八男、為朝は、天性の武勇の達人で身の丈七尺に達し、
1251年、為朝13歳の時、崇徳院の御所で、弓の名手、式
成・則員の矢を口で止めるなど、人間離れした技で4本の矢を
防ぎ、そのことで為朝の名声は高まり、面目を潰された信西は
為義・為朝父子を怨むようになる。

信西の報復を恐れる為義は、乳母子の須藤九郎重季ただ一人を
伴わせ為朝を筑紫に下らせることにする。
筑紫に赴いた為朝は、豊後国の尾張權守季遠を頼る。
1253年、15歳となった為朝は、木綿山(ゆふやま)に狩り
をして路に迷い、そこで2頭の狼の子が鹿の肉を争っているの
を見て、その争いを仲裁する。
そのことで為朝にすっかりなついた狼を先導に山道を歩くと、
祖先は琉球国の人で、礫の名手だった八町礫紀平治に出会う。
紀平治は妻・八代とともに、為朝を歓待し、猴(さる)が貯え
た木の実から自然に発生するという猴酒を勧める。
こうして為朝と紀平治は、主従の関係を結び、狼は山雄・野風
と名付けられ、為朝の飼犬のような存在となる。

漢詩帆足万里由布岳.png




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情報提供228「宇佐のマチュピチュへの道等」

宇佐のマチュピチュへの道等

宇佐神宮から石橋とゆずの里・院内町町副の道の駅「いんない
石橋スターション」へ。
道の駅では石橋の情報提供や柚子製品も販売されています。
また施設内のレストラン「柚子の里」でどじょう料理など郷土
料理も食べることが出来ます。
水槽では国の特別天然記念物オオサンショウウオも見ることが
出来ます。

駅館川(やっかんがわ)水系に位置する院内町には、江戸末期
から昭和のはじめに院内産の石材と優れた石工たちによって多
くの石橋が架けられ、その数は、日本一の75基にも及びます。

道の駅いんない.jpg

道の駅から国道387号線を玖珠方面へ行くと西椎屋地区あたりで
世界遺産の南米ペルーのマチュピチュにそっくりな山が望めます。
まわりは棚田の景観が広がっており、「宇佐のマチュピチュ」と話
題を呼んでいます。
麓の神社には樹齢1,300年と伝えられる県下最大の銀杏があ
ります。

宇佐のマチュペチュ.jpg

西椎屋大銀杏.jpg

西椎屋地区から引き返し中津市の中津城へ。
城内には平成26年1月19日に開館した「黒田官兵衛資料館」
が新しくできていました。
豊前国統治時の黒田官兵衛の資料等がパネル展示されていて、特
に特に地元豪族「宇都宮氏」との関わりについて、城攻めなどの
戦いを紹介しています。

黒田かんべえ歴史資料館.jpg

中津城から近くの赤壁で有名な「合元寺」へ。
黒田長政は父の黒田官兵衛不在中に、中津城にて地元豪族・宇都
宮鎮房を謀殺し、合元寺で待機していた鎮房の家臣らも殺害しま
した。
その時、壁についた血が何度塗り替えても染み出てくることから、
赤く塗ったといわれています。

宇都宮(城井)鎮房
城井氏16代城井谷(福岡県築上郡築上町)城主。
鎌倉御家人だった関東(下野国・栃木)の宇都宮信房の末裔。
秀吉の伊予国(愛媛県)12万石への移封の命令に抵抗し、天険
の要塞である城井谷城で黒田長政が率いる豊臣軍を撃退。
後に鎮房は和議を受け入れ中津城にて謀殺される。

合元寺 中津.jpg



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情報提供227「文化で綴る大分の風景23 宇佐神宮の道」

豊後高田五月祭が平成26年5月17日(土)、18日(日)
に市内中央公園で開催され、恒例の「ぶんご合鴨スーパー大鍋」
が振る舞われるので出かけてみましたが、既に大鍋は終了して
いました。

五月祭ではカラオケ大会などのステージイベントのほか、各種
出店など市民手作りの祭りとなっており、18日には、市内外
より1700人を超えるランナーを集め、「第31回仏の里豊後高田
ふれあいマラソン大会」が行われていました。

豊後高田五月祭.jpg

ボンネットバス.jpg

豊後高田市から宇佐市の宇佐神宮に久しぶりに行ってみました。
呉橋のあたりから本殿まで登ってみました。

櫻さく宇佐の呉橋 うち渡り

           杉田久女

呉橋は西参道寄藻川にかかる櫛形唐破風屋根の廊下橋。桁行
13間の総丹塗りで宇佐神宮の社格に添う。
勅使祭以外では閉ざされている。花の気分に浮かれた久女の虚
構の作。

杉田久女
明治23年鹿児島県生まれ。明治から昭和の俳人。高浜虚子に
師事」、「花衣」創刊主宰。

呉橋宇佐神宮.jpg

南無弓矢八幡殿に 御慶かな

           夏目漱石

夏目漱石
熊本の第五高等学校で教えていた漱石は、明治32年の正月、
冬休みを利用して、宇佐神宮に参詣し、複数の俳句を残してい
ます。

宇佐神宮1.jpg

薫風や国を護りの 神として

           高濱年尾

宇佐神宮は豊前国一の宮。
旧官幣大社で今は勅使社であり、全国八幡宮の総本社。
応神天皇、比咩大神、神功皇宮の三殿よりなる。
二礼四拝一礼。真に「国を護りの神」の大社。

高濱年尾
明治33年東京生まれ。高浜虚子の実子。
「ホトトギス」主宰。

宇佐神宮2.jpg



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情報提供226「情報交換200回記念情報交歓会in佐伯等」

○ 情報交換200回記念情報交歓会in佐伯

台風接近中の平成26年8月1日(金)に佐伯市喰いまくり会
館グリコで記念情報交歓会を開催しました。
当日は漢学者に学ぶ成長戦略をテーマに甲斐賢二大分県ボラン
ティア・市民活動センター所長が講話。
三浦梅園の「反観合一」や備中松山藩の山田方谷の「理財論」
を例えにして漢学の意味することとその活用について話してい
ました。

情報交換in佐伯.jpg

○ 日出の道~城下かれい祭り

少し前のことになりますが、日出町の城下かれい祭りが平成26
年5月17(土)、18日に(日)開催されていたので出かけて
みました。
場所は 日出城趾、二の丸館周辺、日出漁港などです。

会場近くには隅櫓がありました。鬼門櫓とも言われています。
隅櫓の特徴は櫓の東北隅を欠いた得意な構造にあります。
当時、東北の方位は鬼門として嫌われていたのでこれを避けるた
めに隅を欠いたと言われています。

隅櫓.jpg

会場の日出小学校では丸太切り早切り大会やKトラ市などが行わ
れていました。
隣接する日出中学には県の天然記念物となっている樹齢400年
の大サザンカがあります(日出町の町花はサザンカ)。
日出中学から日出漁港に向かう途中に的山荘があり、野外茶席が
行われていました。

丸太切り早切り大会.jpg

日出中学サザンカ.jpg

的山荘野外茶席.jpg

日出漁港に着くと「お魚つかみ取り」で子どもたちの歓声が上が
り、ふるさとレストラン、お祭り屋台は多くの来場者で賑わって
いました。海上パレード、城下かれい稚魚放流も行われており昼
食に海鮮丼と蟹汁を頼みました。

城下かれい祭りお魚つかみ取り.jpg

、城下かれい稚魚放流.jpg

城下かれいふるさとレストラン.jpg

城下かれい海鮮丼ぶり.jpg

戻る途中に帆足万里の像がありました。
帆足万里は江戸時代の漢学者で日出藩の家老で藩政改革に取り組
むとともに経済、物理、医学、天文学などにも精通し当時の西洋
の諸学者に肩を並べるものがありました。

城下かれい祭り帆足万里.jpg

日出町から別府に向かう途中に豊岡港があり、平成26年3月7
日から豊岡地区住民による手作りの「とよおか港市場」が催され
ています(毎週土曜日開催)。近くには「観音の水」もあります。
県道24号線の整備工事で「豊岡トンネル」を掘った際にわき出
た湧水です。

豊岡漁港市場.jpg

豊岡観音の水.jpg







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情報提供225「ふくしまっ子応援プロジェクトⅣ」

○ ふくしまっ子応援プロジェクトⅣ

福島県相馬郡新地町の3小学校(福田・新地・駒ヶ嶺)5・6
年生18名と引率の森仁市福田小学校校長ら2名の計20名
が平成26年7月24日(木)に福岡空港経由で大分県を訪
れました。

東日本大震災から3年4ヶ月経ちますが、未だに多くの方々
が住み慣れた地域を離れて困難な生活を送っています。
今後とも「震災を風化させない」気持ちを持って被災地支援
を継続していくために実行委員会を立ち上げ、夏休みの間、
福島の子どもたちに大分に来て頂き、大分の大自然と地元の
人とのふれ合いを存分に楽しんでもらおうと企画され、今年
で4回目となります。

実行委員会はボランティア連絡協議会やコープおおいたなど
様々な団体やボランティアの方々で構成されおり、実施にあ
たっては経費の全てを県民の皆様方からのご寄付・募金でま
かなっています。

ふくしまっこ1日目①福岡空港.jpg

第1日目
一行は新地町を朝6時に出発し仙台空港から福岡空港へ。
西日本新聞社制作センター見学の後、日田市社会福祉協議会
で開催された歓迎レセプションに参加。実行委員の酒井喜親
さん(日田市民生活協同組合理事長・県議会議員)や原田啓
介日田市長からの歓迎を受け、小野松晋一日田市社会福祉協
議会長からは日田下駄の贈呈がありました。

森仁市福田小学校校長からの新地町の近況報告もありました。
レセプション後には、財津敬二郎日田市ボランティア連絡協
議会長らによるハンドベルや七夕飾りなどのレクレーション
を楽しみました。
夕食後は日田市長から日田駅前での日田祇園集団顔見せに招
待され、見学したあと市内の羽田多目的交流館での宿泊とな
りました。

ふくしまっこ1日目ハンドベル.jpg

ふくしまっこ1日目祇園.jpg

2日目
日田市を後にして別府市の城島高原パークでアトラクション
体験。
園内での引率ボランティアとしてAPU(立命館アジア太平
大学)と大分商業高校の生徒たちが参加してくれました。

一行は夕方に大分市内の希感舎での歓迎レセプションに参加。
高橋勉実行委員長(大分県社会福祉協議会長)や平原健史大
分県福祉保健部長から歓迎の挨拶を受け、幸紀人大分県兼大
分市ボランティア連絡協議会長からボランティアによる手作
りのアルバム帳の贈呈。
その後、別府市ボランティア連絡協議会の萱島仁侠さんのマ
ジックショーを楽しみ、希感舎で宿泊。

ふくしまっこ2日目城島.jpg

ふくしまっこ2日目アルバム.jpg

ふくしまっこ2日目手品.jpg

3日目
午前中はうみたまごで見学。
午後は隣接の田ノ浦ビーチでカヤック・シュノーケル(伊東
志郎山渓社長さんら指導)、シェアリングネイチャー(葛西
満理子大分シェアリングネイチャー協会代表・大分市ボラン
ティア連絡協議会)やアイスクリームづくり(佐藤賢彰大分
県情報科学高校教諭ら指導)を楽しみました。

大分市教育委員会の協力で地元の神崎小学校の子どもたちも
参加しての海辺の交流となりました。
また、カヤック・シュノーケルでは大分商業高校の水球部の
生徒たちがボランティアとして参加してくれました。
その後、移動して大分の温泉を体験し、4カ所に分かれてホ
ームスティで大分の最後の夜を過ごしました。

ふくしまっこ3日目マリンパレス.jpg

ふくしまっこ3日目カヤック.jpg

ふくしまっこ3日目ネイチャー.jpg

ふくしまっこ3日目アイスクリーム.jpg

ふくしまっこ2日目大商.jpg

4日目
大分から福岡のうきは市のかわはら夢農園に移動しブルーベ
リー狩りを楽しみ、さらに宗像市での地引き網体験をし、北
九州市立玄海青年の家で宿泊。

ふくしまっこ4日目ブルーベリー.jpg

ふくしまっこ4日目地引き網.jpg

5日目
午前中は北九州市立環境ミュージアムいのちのたび博物館
見学し、工作教室に参加。
午後は太宰府天満宮参拝の後、梅ヶ枝餅づくり体験し、6時
半に福岡空港を飛び立ち仙台空港へ向かって「ふくしまっ子
応援プロジェクトⅣ」の大分・福岡の旅は終わりました。
福岡滞在中は実行委員でもあるエフコープ生活協同組合にご
協力して頂きました。

ふくしまっこ5日目太宰府.jpg

募金活動
大分大学の生徒が7月16日、17日に「ふくしまっ子応援
プロジェクト」の支援バザーを行い、募金箱を大分県ボラン
ティア・市民活動センターに持ってきて頂きました(写真
経済学部2年の山本菜摘さんと教育福祉科学部1年の原田友
里子さん)。

ふくしまっこ募金大分大学.jpg



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